こんにちは、

アピタ2階オーダーメイド枕の店

ふとんのワタボシです。

今月も関根教室で学んだ

東洋医学のお話から。

人間の体温は36.5℃から37.0℃が正常とされています。

日常的な病気でも発熱しますが5℃上昇して4142℃の体温になっても生命は保つことが出来て、実は発熱には白血球の働きを高め、免疫力を増す作用があるそうです。

しかし平熱より5℃低い31.5℃になるとそう長くは生きられないそうです。人間は暑さより寒さ(冷え)に弱いのです。考えれば冷」という言葉は「冷たい人」「冷酷非道」「景気が冷える」と良くない意味に使われ、逆に「温」という言葉は「温かい人」「温厚な人」「温暖な気候」の様に好ましい意味合いを持つんですね。

現代人の80%が「冷え性」であると言う学者がいるそうです。自覚している人はともかく、のぼせる、ほてる、と言う人も冷え性なのだそうです。なぜなら上半身がのぼせる人は、下半身が冷えている人と言うわけで、また、ほてりは体内の熱が表面に逃げてきているわけで、体表のみ熱く感じて肝心の芯は冷えているからだそうです。

熱い風呂にさっと入ってすぐに出てくる人は、芯が温まらずにふとんに入る前に体が冷えて眠れない、と言う人が多いのでは?

最近の子供たちは36.5℃の体温がなく36.0℃以下の低体温の子供が多く、昔の子供に比べて約1℃体温が低下しているそうです。便利になった現代社会にストレスフルな時代などで、自然治癒力、免疫力が弱くなっているのです。

昔の人は転んだ位では骨が折れないのに、毎日学校で牛乳を飲んでカルシュウムを摂っている今の子供たちが、転ぶとポキポキと骨が折れてしまうのはなぜでしょうか?

また女性は、男性より筋肉の量が少ないこと、水太りや脂肪太りの人が多いことから、男性より体温が低く、冷え性の人が多いそうです。ともかく現代人は、「冷え」をきたしやすい状況にありいろんな症状の原因になるのですから、身体、特にお腹を冷やさないこと!

夏こそ寝冷えしないように、おばあちゃんの知恵腹巻をしてください。

今月も枕の調整会と健康教室を

7月

19(金)・20(土)・21(日)22(月)

の四日間開催します。

お客様の声募集します。

お使いの健康寝具の使い心地、今までと違った感じ、要望などお聞かせください。

FAX、はがき、E メールでお願いします。

ご応募頂きました方の中から先着4名様に中央劇場2・3映画招待券(非売品)遅れて来た方にも(心ばかりの)プレゼントをいたします。

ドシドシ送って下さいね。待ってます。

■枕がフィットしなくなったなど気になる方、よく眠れない、腰痛肩こりなど気になる症状のある方、ご相談ご来店ください。

■ムアツ・整圧敷きふとん、羽毛掛けふとんをお使いの皆さんへ

 もし汚れが気になるようならクリーニング出来ますのでお申し付けください。(当店では電話による勧誘・業者委託は一切行っておりませんので、十分ご注意ください。)

■ドクターセラ健康敷きふとんをお使いの皆さんへ

 熱く感じたら、交互(オレンジ)から電位()のランプの位置に変えてお使いください。

日韓共催ワールドカップ

ブラジル優勝

四年に一度の大イベント日韓共催ワールドカップサッカーも終わり、サッカー小僧の私としては少し気の抜けた日々を送っています。

実は私、店長鈴木まさるは、小学四年より高台少年団(泉少年団の前身)高台中学、湖東高校、社会人静岡県西部(うさぎクラブ)とひたすらサッカーだけをして大きくなったサッカー小僧なのです。その間、選抜にも選ばれ海外遠征なども、二度ほど経験しております。(少し自慢!!)でも腰痛(16歳のとき)になったのもサッカーのやりすぎ(勉強はほどほどにボールを蹴っていましたから、いまだに漢字を書けません!)。根っからのサッカーファンとしては自分が生きている間には二度と開催されないであろう自国でのワールドカップ開催、ということで記念に子供とエコパへサッカー観戦に行ってきました。場内の雰囲気も熱気で盛り上がりウエーブ(バンザイのようなもの)を4〜5回もやって来ました。

日本は2回目の出場にしては、決勝トーナメント進出でき、8年前のドーハの悲劇と呼ばれたころに比べて格段に進歩したのでは。私もあと10年若かったら

と勘違いしている今日この頃、子供相手にサッカーをしております。(あー腰が痛い!!)

腰痛の方にオススメ!

店長鈴木まさる、が21年愛用する

ムアツ・整圧敷きふとん

「これは腰痛の方には手放せませんよ。腰痛歴21年の私が嫁さんより長く一緒に寝ているのが何よりの証拠。」

大好評!福島県の(いりきん)

入金真綿ふとん

前回お話ししました福島県保原町の達人が作る入金真綿ふとんが大好評でした。袋真綿を引っ張りながら幼い頃を思いだし、昔話に花が咲きました。意外や意外で皆さんお蚕さんや真綿になじみがありびっくり、少し前までどこの家でもやっていたんですね。

「お母さんに言われてまわたをひっぱったことがあるよ」

「家の屋根裏でお蚕を飼っていて、カサカサ音がしていたよ」

「よく背中やお腹、痛いところに張った」

「風邪を引いたとき首に巻いたよー」などなど・・・

関根商店さんからよそ様より先に譲って頂いた富田ばあさん特性の入金真綿ふとんは、

10名の方の所へお嫁に行き3名の方に待っていただいた状況でした。先日福島県の関根商店さんに報告がてら電話したら「浜松でも私たち職人の真心を込めた真綿ふとんを使ってもらえてとても嬉しい。頑張って作るからね!」と喜んでいました。まだ見てない方は、この機会を見逃しては損です。

「一生の宝物」にして下さい。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

「ワタボシ」では、人生三分の一の寝生活をより良いものにする為、日夜勉強しております。皆様のあたたかい応援よろしくお願いします。

浜松市初生町626-1サンカ2F

FAX053-437-2639

Eメールmasaru@anmin.jp