VOL.25 2月号 発行潟純^ボシ

寒い寒い!

なりふり構わず、じじシャツAHTの、ももひき&半袖シャツを着込んでいますが、まだまだ寒―いですね。

皆さんの冷え対策は万全ですか?

我が家の冷え&風邪対策は、

おやじの手作り生姜湯!です。

子供たちも喜んで飲むそれは、

ちょっとすっぱくて・ちょっとからく

ちょっと甘い、スペシャルな味なんです。

毎晩お風呂上りにアツアツ、フーフー

して飲んでから温まって寝ます。

おかげでまだ風邪も、インフルエンザにも掛かっていません。

誰ですか?

「バカは風邪を引かない!」なんていう人は!

作り方はとっても簡単。

まずは100円ショップのおろし金(貧乏くさいなんて言わないでください、小さくて便利なんです)で親指ぐらいに切った生姜を下ろす。

下ろした生姜汁を指で絞って5・6滴湯飲みにたらす。

(我が家では生姜は搾らずにそのまま入れて飲み干します。)

小さじにほんのちょっとクエン酸をパラッと入れる。

黒砂糖かオリゴ糖をお好みで少々入れたら、アツアツのお湯を注いで出来上がり。

いかがですか!

あなたも飲んでみて下さい。温まりますよ。

えっ?「もっといいものがあるよ」って!

そんな方はもったいぶらずに是非教えてくださいね。

さあ今日も家族のために生姜をするぞー。

そろそろ花粉症の季節!

くしゃみのぐずぐず、目のカイカイ、いやですね。

そんな方には花粉症対策ハーブをどうぞ!

◆ ◆スリープマスターの冷えは万病の元◆ ◆

日本睡眠科学研究所認定

スリープマスター鈴木です。

体重を量るより体温を測れ!

と前回書きましたが測ってみましたか?

今回は 冷え性予備軍の子供たち♥ です。

冷えやすいのは子供も同じ! 

もともと子供は体温が高く、37℃なんて当たり前だったのですが、34℃台の子供もいるそうです。

清涼飲料水など水分を多くとったり、季節に関わらず好きなものを食べ、暖房冷房に慣らされていれば慢性的に冷え性になるのです。

便利で飽食な世の中が知らず知らずの間に冷え性を、作っているんですね。あぁー、恐ろしい・・・。成人病も増えるわけですね。

体の冷えは体だけでなく、精神的にも良くありません。

最近の犯罪は低年齢化してますよね。

なんでかなー、なんでかなー、それはね

いつも不快でイライラしたり、気が沈みがちになるのは、睡眠不足や体の冷えが原因だから・・・・・。

「冷え」とは重大な影響を持っていて、子供のいじめや、自殺問題にも関係があるとか・・・・・。

「冷たい人」なんて言い方はまさにその通りで、体が冷えるということは心も冷えているということなのです。

体が冷えるということは、ろくなことがないですね。

冷え性予備軍の子供さんの冷え対策には、十分お気をつけ下さい。

 

体を温める食べ物は

地面の下に生えるもの・・根菜、いも類、ねぎの白い部分

発酵しているもの・・・味噌、チーズ、ヨーグルト、紅茶

塩を加えたもの・・・塩づけ、干魚、

精白しないもの・・・玄米、天塩、

 

体を冷やすもの

地面の上に生えるもの・・きゅうり、トマト、生野菜

動物性脂肪・・・肉の脂身、牛乳、

南国のフルーツ・・・マンゴー、バナナ、パイナップル

本来、夏が旬であるものは、夏に食べるべきもので体を冷やします。エスニック料理も熱い国のものですからカレーなど香辛料の使った料理は体を冷やすそうです。

少し食べ物、飲物に気を付けくださいね。

我が家の事件簿

「鬼は外っ!福は内っ!」と張り切って豆をまく息子たち。しかし、たまになぜだか「鬼は外っ!」のときに、かみさんのところに豆が飛んでいくのです?

「誰っ?私に豆をぶつけたのは誰なのっ、!」

長男坊がふざけてかみさんめがけて、豆をまくと次男・三男坊が面白がって、それに続いたというわけなんです。

で、三人そろって「知らなーい。」と、とぼけていると、「あなたでしょっ!」と私をにらんできました。

どーしてそうなるんでしょうかね?

なんで、私がスグにばれるような事をかみさんにするもんですか。

ねっ、皆さんもそうでしょ?

三男坊が「ぼくたちが、やった。」と言ってくれたので、かみさんの誤解も程なくおさまりましたが・・・。

と、豆まきが済み、「じゃ、今年も元気に過ごせるように、みんな豆を年の数だけ食べて。」とかみさんが言うと、三男坊が「ぼく、今5歳だから5個しか食べれないの?」とかなり不満そう。「今度6歳になるから、6個食べていいよ。」と言ってあげたのですが、それでもやっぱり不服そう。

節分用の豆もたまに食べると美味しいんですよね。

「パパとママの分を少し分けてあげるよ。なっ、ママのも沢山あるもんなぁー。」

「いち、にい・・・・さんじゅいち、さんんじゅに、さんじゅ・・・」

「こら、こらケンケンそれ以上数えるのはやめなさい。母さんの顔がほら・・・・。」

年の数だけ豆を食べるのは子供の時だけにしたほうが良いですね。

 

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