ＶＯＬ．１９　９月号　発行㈱ワタボシ

日中はまだまだ残暑が厳しいですが、朝は涼しくなってきましたね。皆さんお元気ですか。

９月は　、１５日が敬老の日ですね。

皆様のおじいさん、おばあさんはお元気でしょうか。自分自身が頑固じいさん？だったりして。

今私達がこの世に存在するのもおじいさんおばあさん、ご先祖様のおかげですよね。

と言いながら私自身も、健在であるおふくろさんには、なかなか感謝の気持を表すと言うことは出来ませんね。

なにやらいつも嫁さんと一緒に私の悪口や昔のどうでもいい話を持ち出しては2人で話を膨らめて楽しんでいるみたいなんですけどね。

でも嫁さんには「悪口は聞くだけで合図地ぐらいにしておけよ。調子に乗って本気で私（愚息）のことを馬鹿呼ばわりすると、おふくろも怒るぞ、こんな息子でもかわいいんだから。」と釘を刺しております。

家族円満でおふくろに迷惑をかけていないことがせめてもの親孝行。まあいつも助けてもらっているから円満？なのですが。

子供の頃は、肩たたき券とか、お手伝い券なんて作りましたね。

年に一度くらいは感謝の気持ちを言葉や態度で示したいものですね。

■　■　　スリープマスターの眠りの美学　■　■　

秋眠も暁を覚えず！

朝、少し凉くなると布団の中が妙にぬくぬくとして気持がいいですね。こんな時は布団の中でもう少し寝ていたいなーと思いますよね。

朝型生活にすればいいと分かっていても、つい寝床に留まってしまうのが人情というもの。温度が下がると分子の動きが鈍くなるそうですが、それが関係しているのかも知れません。

昔の人は、早起きは三文の得、と言ったそうですが、三文程度では大きな動機付けになりませんよね。三文と言えば一両小判にも満たない上に、円に換算すればいくらでもないのですから。きちんと眠らなければ、ろくな仕事ができません。早起きしておきながら、睡魔を従えて意識朦朧としていたのでは、早起きして損をしているわけですよね。それなら、いっそのこと、しっかり睡眠をとって遅く起きたほうが、仕事もはかどることでしょう。なーんてね・・・・・。

秋は食欲の秋でもあります。

ダイエットに、美容気になりますね。

「お肌にやさしいノンレム睡眠」美容のためにもがっちりノンレム睡眠が得られるようにしましょう。

さて、このノンレム睡眠をもっとも得やすい時間帯は午後１０時から午前２時です。「お肌のゴールデンタイム」とよばれるこの時間帯、あなたは果たしてベッドの中にいられますか？？？
どうやら、生活改善が美容のための第一歩であり、最大の難関のようですね。改善すべきは改善する。
10時消灯にチャレンジしてみましょう。
自然の昼夜のリズムの中でこの時間帯は、最も深い睡眠に適した時間です。 
この時刻にぐっすり眠っていることが美への近道になります。睡眠前にお化粧をきちんと落としてください。また、マッサージなどで新陳代謝を高め、肌自体の環境を整えましょう。　睡眠は90分がひとつの単位なので、１時間半の倍数で起床時間を設定すると目覚めやすくなります。

 

頑張ってごまかそう、あなたのお肌の曲がり角！！

 

BY 店長

我が家の事件簿（父の威厳を態度で示すの巻き）

やれやれ、夏休みが終わりました。今年の夏は冷夏で今一でしたが子供たちは、サッカーの練習のおかげで顔はしっかりと、黒く日焼けして少したくましくなったかな。やっぱり、夏の子供はこうでなくっちゃ。家で勉強なんてしてちゃあねえ・・・。

　あまりにも、涼しい夏だったので水辺を避けて周知郡森町

のアクティ森に家族で行って、手ひねりの陶芸にチャレンジしました。

簡単に創れると思ったのに、これが結構難しい！いつもは集中力のない我が息子たちもいつになく真剣な面持ちで取り組んでいました。

私めは、ビールを美味しく飲むためのタンブラーをと思い、息子以上に真剣に取り組みましたよ。

三男が私のお手伝い係りだったのですが、粘土遊びと勘違いして、粘土をどんどん長く細くミミズの様にしてしまうので、息子の機嫌を損ねないように注意するのが、これまた大変！粘土を重ねていくうちに、器の口が広がってしまい、私の思い描いた（芸術的な？）ものとはかなり異なる、太っちょタンブラーの出来上がり・・・、こんなはずではなかったのに。

長男の作品は、少し深めのお皿かな？

次男のは、スープ皿？ということでした。

カメラ撮影担当のかみさんが、横から息子たちに口出し、手出ししてやっと完成させました。器となって私たちの手元に届くのは、二ヶ月後だそうです。たまには、じっと腰を下ろして陶芸というのもいいものですね。

陶芸の後は、息子たちの念願のテニス（テレビ漫画のテニスの王子様ってしってますか？）で思いっ切り汗をかきました。私も十何年ぶりのテニスでしたが、ほとんどテニス経験のない息子たちをこてんぱにやっつけて楽勝？でした。

やはり父さんはすごい！

え、夏休みの宿題は大丈夫だったかって？そんなはずないに決まってますよ。夏休みの最終日８月３１日は我が家には

直撃とまでは行きませんでしたが、

瞬間最大風速なら、約２５メートル位の台風（かみさん台風13号980ﾍｽﾄﾊﾟｽｶﾙ）が近づきました。（台風の名前がいつも女性名なのが今頃わかったような気がします。）

シーゴー所沢の健康的美食

このコーナーはアピタ１Ｆ果物シーゴーさん店長のとこちゃんがお送りします。

これからの季節　柿　が栄養満点で疲れを癒します。

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「読書の秋」、「食欲の秋」、「実りの秋」、「天高く、馬(人？)肥ゆる秋」と、過ごしやすく何をするにも気持ちのいい季節になってきます。この季節には、夏の疲れを取り、厳しい冬を健康に乗り切る体を作っておきたいものです。秋に旬を迎える柿。

柿は昔から、「柿食えば、鐘が鳴るなり・・・」もとい、「柿が赤くなると、医者が青くなる」（柿を食べていれば、体を壊すことがなくなり、医者にかかる人がいなくなる。）といわれ、体に良い食品とされてきました。

現代栄養学でも、柿には、疲労回復や風邪の予防に効果のある、ビタミンＡ・ビタミンＣが多量に含まれ、高血圧症・ガン予防・老化防止にも効果があるとされています。

その他に、カリウムや食物繊維のペクチン、果物には稀なカロチンを多く含むので、血中コレステロール値を下げたり、動脈硬化や高血圧の予防をします。ただし、柿に含まれる渋みの成分タンニンが、鉄分と結びつき、貧血を起こしやすくしたり、便秘になりやすくしたりする作用があります。

また、柿は、体を冷やす作用があるので、便秘・貧血・冷え性・産後の女性などは、食べ過ぎには注意してください。

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